こんにちは、アランです。
情報配信の目的は、
①子どもの道徳的な心 ②経済的なゆとり。
我が家は、家族4人で証券口座を所有しています。
テーマは、『インデックス投資生活から得た習慣 ベスト3』。
目次はこちら
第1位 倹約生活
『倹約』とは、むだを省き、支出を抑えること。
似たような言葉では、『節約』があります。
両者の違いは、価値のあるものに支出を許すかどうか?
あれもこれも節約、支出を抑えてばかりいる生活は、ストレスがたまります。
『なるべくお金を使わないようにする』
お金を基準とした生き方になってしまいます。
『日々の生活は、身の丈にあった生活を送る。且つ、支出するところは支出する』
自分の価値観を大切にしながら、優先順位の高いものには、支出を許す感覚が個人的には好きです。
上記のグラフは、上の子が生まれてからの『資産と貯蓄率の推移』です。
赤の囲みが、ここ2年投資を始めた部分になります。
伝いたい内容が、貯蓄率の推移。
2016年(上の子が1歳)を基準とした場合に、2022年の貯蓄率は2.3倍程までに上がりました。
今は情報が多く、私たちの欲を揺さぶります。
ついつい、余計なものを購入してしまったり、無駄な時間の使い方をしてしまったり、後悔することがあるかもしれません。
私自身、インデックス投資を始めてから考えるようになったのが、購入前に「払う価値が本当にあるのか?」こうした自分自身への問いです。
きっと、多くの商品が購入した時点で、そのものの価値は半減すると思います。
お金や時間の使い方は、自負自身の人生の生き方に直結します。
・浪費癖の人は、孤立、不健康に
・人や経験などに投資する人は、幸せで豊かな人生に
生活を送る上で必要な物は、もちろん購入しますが、長期的に意義のないものは、買わないようにしています。
『欲しい=必要』では、ないですからね。
一度、手放しても良いのかもしれません。
第2位 将来を楽しむようになった
インデックス投資から得た感覚 第2位は、『将来の成長性』です。
人間、未来が明るくなるのは、誰しもが嬉しいものです。
幸福度を上げる一つの要因かもしれません。
未来が暗いのは、希望が持てませんからね。
「やりたいことを、いつでも行える精神状態は、何とも言えない良いもの」です。
ここは、妻とも価値観が共有できているところ。
・子供の夢を支援
・自宅のリフォーム
・まさかへの備え
・老後への安心感
経済的な基盤は大きければ大きい程、幸福になる訳ではないですが、ある程度の資産は、自由の基盤となります。
将来のことは、誰も分からないですが、資本主義社会が続く以上は、株式への金融投資は、意義が高いと考えます。
第3位 良い習慣がひろがった
倹約生活から、『自分にとって何が必要なのか、不必要なのか』が分かるようになりました。
無駄な支出が減り、ストレスは貯まらず、良い家計管理に繋がっています。
また、こうした良い習慣が、自然と他の部分にもひろがったので、最後は、そちらをシャアしていきます。
これらの事は、意識してやらなくしたと言うよりも、自然とやらなくなった感じです。
なので、やめた事によるストレスは、全然ありませんでした。
特に子育て世代は、スマホを持つ時間を減らすことをオススメします。
子供と一緒になって、遊んだ方が有意義な時間を過ごせます。
『人間の行動の8割が、習慣で出来ている』と言われますからね。
つまり、習慣を見直せば、良い結果が訪れます。
※良い習慣が良い習慣を引き寄せることは、こちらにも書かれていました。
習慣を見直したい方へ、オススメの1冊 ^^
まとめ
・今回は、インデックス投資から得た感覚 ベスト3を紹介しました
・第1位は、倹約生活が習慣化となった(自分の価値観を知れた)
・第2位は、将来への成長性(不安が減り、希望を持てるようになった)
・第3位は、良い習慣の転移
・因みにデメリットを考えましたが、思い浮かばなかったです ^^
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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