なぜ経済的自立(FI)?〜お金と生き方②〜

価値観マップ
アラン先生
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こんにちは、アランです

次の資産目標をずっと考えていました。

子供達の教育費は夫婦2人で準備完了。

健康、人間関係、貯蓄率を維持出来れば老後も🆗

次は自分自身の『40〜50代の生き方💡』

アラン先生
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大変な人を助けられる

仕事をいつでも辞められる

第2の人生にチャレンジ出来る

 

そんな景色を観たくなってきました☺️

投資ブーム、新NISA、FIREを検討されている方も多くなっています。

私なりの資産との向き合い方を以下にまとめてみました。

①背景 ②FIの為の手段 ③第2の人生

3つの目次でいきます

1.背景

①父親の浪費&酒癖

資産運用を行う潜在的な要因かもしれません。

母も使い道不明のお金を1,000万近く使われました😭

ここ数年、毎朝の様に父親の愚痴を聞かされ憂鬱になった時期もあります…

家族にお金の事で迷惑をかけたくない

私にとって、この思いが1番強いのかもしれません。

そんな父親とは、生涯向き合って行こうと考えています。

②姉の死

闘病生活しながら一生懸命働き、弱音は最後まで吐かなかった姉。

姉は、子供達の教育や家族の絆を大切にしてきました。

残された家族をサポートする為には『やっぱりお金が必要です』

キレイ事なんかは言ってられないです。

③組織疲れ😓

私は病院勤務。働いて15年。

組織体制は典型的な年功序列、オールドジャパンです…

数年前に能力評価が導入されるも、中身は変わらず…

権力意識ごま擦りトークも多い職場環境😅

病院特有のルール作りやマニュアル化も興味が無くなってきました…

患者さんの様々な人生を観れるのは面白いですが、デメリットの方が重たくなってきました。

アラン先生
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100年時代の人生、1度くらい組織から離れ、自分の力で働いてみたい』そう考える様になってきました。

経済的自立(FI)の為の手段

①金融資本

子育てや資産運用において、自分の強みを認識し活かしていく事が大事。

フォロワーさんからも励みに繋がるコメントを頂いたので、強みを土台としながら資産運用を行なっていきます。

このグラフは、『リタイアまでの年数貯蓄率を比較したグラフ』。

ポイントが3点あります👇

出典;ダイアモンドオンライン 【FIRE】早期リタイアを目指すなら「年収」よりも「貯蓄率」を重視すべき理由

1つ目が、収入ではなく貯蓄率である点。

2番目が、貯蓄率の変化がリタイアまでの年数を短縮させる点。

貯蓄率を10%から15%に引き上げるだけで、働く年数が5年以上も短くなります。

最後の3番目は、投資リターンの違いは左側では間隔が大きくなり、右側で収束するという事。

②人的資本

人的資本に関しては、思考錯誤の連続😅

種まきを行い、芽が大きくなるまでコツコツ継続です。

アラン先生
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現在の貯蓄率30〜40%を維持しつつ、並行して人的資本を高めキャッシュフローの流れを太くしていきたいです。

第2の人生(組織からの卒業)

アラン先生
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50代後半からの生き方は、この様なイメージ👇

便利屋(介護保険外サービス・地域の高齢化の助けに)

ネットビジネスによる収入

資産の取り崩し

+α:趣味で畑・DIYリフォーム

家事や子育て等も含めて、仕事する事自体は好きなのでリタイアはせず、何かしらの仕事は続けていくつもり💡

まとめ

20年後の自分と向き合いながら、『第2の人生』に移行出来る選択肢と自由を持ちたいです

今で言うサイドFIREの様な感覚。長期目線での資産の築き方はこちらにまとめてあります👇

人的資本の考え方(P/L B/Sは人生のヘッドライト)
アラン先生こんにちは、アランです。私は30代後半。50代に向け経済的自立(FI)を考えています。理由は、こちら👇今回は、目標を達成する為の『方針と手段』を整理したいと思います。方針のイメージは、この様な感じ👇20代はサラリーマン...
アラン先生
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社会人になっている子供達にも、『人間、違う生き方も出来るんだよ💡』と示す事が出来ます。

妄想が現実化する様、地道に頑張っていきます💪

最後まで読んで頂き、ありがとうございました🙏

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