『インデックス投資を開始したけど、経済ニュースは見ていった方が良いのか?』
調査によると、長期投資の平均保有年数は、4年未満…
意外と皆、保有出来ない事が分かります。
長期投資型ファンドの平均保有年数
出典:公益財団法人 日本証券経済研究所
原因は
・資産マイナスに、気持ちが耐えられない
・思っていたよりも増えない等、色々あると思います
その中でも、個人的に思う要因が『投資への理解』です。
経済ニュースにアンテナを張るメリットは
①今運用している商品のホールド力が高まる
②資産運用が楽しくなる
この2点です
私も1日30分〜1時間弱、情報収集やアウトプットに当てていますが、将来の数千万のパフォーマンスを考えればコスパは良いと考えます。
記事は、皆さんが有効的に時間が活用できるよう、情報媒体ごとに紹介していきます👇
忙しい子育て世帯の隙間時間に、上手く活用して頂けたらと思います😊
まずはTwitterから👇
最初は、後藤達也さんのTwitterです。
後藤さんのツイートは、早く分かりやすい為、ほぼ毎日チェックしています。
グラフが多めで、視覚的に分かりやすいですね。
深掘りしたければ、noteから読み進める事も可能です。
中立的な発信・YouTube広告オフ・無償での高校教育など、人柄も好きです。
今は情報が多すぎる為、情報源を絞り『どう解釈したら良いか?』に意識を向けています。
高橋Pのリハック(以前:あつまれ金融の森)も、エンタメ要素あり面白いですよ😀
新聞
次は、新聞での情報収集です。
新聞は、堅い印象を受けますが、価格に見合った価値は得られると思います。
私は、朝の隙間時間に経済欄を軽めにチェック。
新聞のメリットは、何と言っても幅広く情報収集が行える点です。
今の時代スマホだと、どうしても自分の好みの情報・インフルエンサーが集まって来るので、知識が偏る恐れがあります…
ここは、意外と軽視出来ない点かもしれません。
新聞は、タイトルだけ見れば大まかな情報は掴めますし、気になる内容があれば掘り下げて読み進める事が可能です。
大まかな情報だけ掴んでおけば、仕事でも役立ちます。
✅経済情勢や国の政策
✅普段見ないジャーナリストの解説
✅TwitterやYouTubeでは確認できない点が魅力
新聞は新聞ならではの良さがあると言う事です😊
YouTube
次は、YouTube。1人目は、多くの方が知っているであろう”リベ大”。
資産運用1年目は通勤しながら、ほぼ毎日学長の話を聞いていました。
最近では、月末の『経済トピックス』『投資ニュース』程度となっています。
2人目は、FPでもご活躍され何冊か本も購入した”井上ヨウスケ”さん。
大の読書家で、自分なりの哲学を持ち、リベ大とは違った投資の考え方を教えてくれます。
リスクを過小評価していない点や人生の哲学などの考え方が好きですね。
3人目は、”元証券マンの誰でもできる貯金の話”(ヨウヘイさん)。
私は、インデックス投資&米国債券を中心に運用している為、マクロ経済を深掘りしたく視聴。
米国債券投資のきっかけを与えてくれたYouTuber🇺🇸
Bloomberg メール
もう一つは、毎朝Bloombergから届くメールです。
メールの活用頻度は減ってきてましたが、Bloombergからのメールは毎日流し読みしています。
Bloombergは、経済、金融情報の配信、通信社、放送事業を手がけるアメリカ合衆国の大手総合情報サービス会社。
米国経済以外にも、ユーロ圏や世界経済の経済解説などが5本のニュースの中にコンパクトにまとまられています。
配信(無料)は、BloombergのHPから登録すると送られてきますよ😀
おすすめ書籍
後藤達也さんは、X(旧Twitter)フォロワー63万人を誇る、元日経新聞記者。
新NISA、株高、円安、インフレ、人生100年時代……
今、お金をとりまく環境は大きな転換点にきています。
お金の世界を、分かりやすく紹介されているので
『投資スタートしたい方』・『投資を始めたばかりの方』にオススメ😀
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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