こんにちは、アランです。
我が家は、地方での同居生活、6人家族。
今回のテーマは、『倹約生活〜捨てた習慣〜』です。
マインド編(仕事)・経済編、2つのカテゴリーに分け紹介していきます。
捨てた習慣〜マインド編(仕事)〜
仕事:上司にこびを売ること
最初は仕事編。上司にこびを売ることを、捨てました。
『捨てた』というよりは、『自然とやらなくなった』感じです。
もともと、義理の人間関係は好きではありませんし、上司にこびを売って自分の評価を上げるような仕事の仕方、生き方も送りたくはありません。
上司にこびを売るという行為は、会社勤めの方であれば、少なからず1度は意識したことがあると思います。
本音であれば良いと思いますが、自分の心に嘘をついてまで、ほめる必要はないと思っています。
自分が疲れますし、職場の環境も良いとは言えません。
この様な関係性では、純粋な仕事の評価がされない可能性もありますからね。
上司にこびを売らなくなったタイミングは、証券口座を手にしてから。
仕事は仕事で、もちろん頑張りますが、例え『成果が評価に反映されない』、『昇級額が割りに合わない』となっても、そこまでストレスになりません。
理由は、資産がお金を増やしてくれるから。
別な収入源が増えてと言う事です。
ひょっとしたら、努力分の成果、つまり承認欲求は、本業の仕事ではなく、趣味や副業、投資で心を満たした方がいいのかもしれませんね。
そちらの方が、自己表現が自由ですし、努力が成果として現れやすいです。
会社勤めで、報酬に悩んでいる方、方法を変えてみてもいいかもしれません。
※こちエアは私が利用している証券口座。
口座を所有していない方は、一度ご覧になって下さい^^
捨てた習慣〜経済編(自分の為だけの出費)〜
最後は経済編。
捨てた習慣は、『自分の為だけの出費』です。
ポイントは『自分の為だけ』。
私が捨てた、自分の為だけの出費は、こんな感じです。
・1人外食
・流行に合わせた服装
・目的、Needsに合わないスペック選び
1人外食・流行に合わせた服装
独身の頃は、休日の時に1人で好きなラーメン屋に行ったり、ブランド物を取り扱うショップなどに出かけていました。
1着、1〜2万するような洋服を数ヶ月に1回は買いに行き、行き来でコンビニにより、飲み物とパン、お昼は外食をしていました。
洋服なんかは、流行をつかむ為に本屋に行き雑誌を立ち読みしたり、購入などしたりしていました。
今思うと、あの時はあの時で楽しかったですし、ある程度、自分の為にお金を使っていたから、今の倹約生活が送れていると思っています。
ただ、今はこうした1人外食・服装への支出は、優先順位が低くなっています。
同じ1〜2万でも、
・子どもや家族へ
・物価が上がってきたし、生活費の足しを考えようかな〜
こんな風に感じるようになりました。
子どもや家族、日々の生活にまわした方が、生産性があり、自分にも幸せが返ってくる様に感じます。
目的、Needsに合わないスペック選び
最後は、『目的、Needsに合わないスペック選び』です。
昔は何か購入する時、
・みんなが持っているから、
・みんな買ったから、
・気になるから、とりあえず買ってみた、
これらの理由でモノを買っていました(悲)。
当時、残念ながらそこには『購入の目的』が無かったです。
何事においても、目的や方向性は長期目線で重要です。
目的が無ければ、買っても使わなくなりますし、スペックが高く、使いこなせなければ、コスパは良くはありません。
私は基本、家電やスマホは機能を果たせれば、良しとしています。
MacBookは、動画編集頻度は少ないため、一番低スペックのAirを使用。
洗濯機は縦型・容量は最大容量。
食洗機は手で洗えるため未使用。
スマホは、型落ちのiPhone7を落札。
日常家電やスマホは、数年で買い替えが必須。
15年・30年、長期目線で考えればランニングコストは軽視出来ませんからね。
まとめ
・今回のテーマは、捨てた習慣。
・仕事マインドは、上司にこびを売る様な行為。
・経済編では、外食や服装など、自分の為だけの出費を捨てました。
・結果は、時間と経済的なゆとりが増え、アッパーマス層にも到達出来ました。
・捨てれば、大切なものが明確になりますよ。参考はこちら👇
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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