新NISA口座開設 おすすめ&やり方を解説

インデックス投資
アラン先生
アラン先生

2024年から新NISAがスタート。政府も『貯蓄から投資へ』へと資産形成を後押ししてくれています。

私がおすすめしているのは楽天証券

楽天市場や楽天クレジットカード、楽天銀行など総合的にサービスは高いです。

今回の記事では、『投資をスタートしたいけど、やり方が分からない』この様な方向けに5つの手順を用意しました👇

早速、見ていきましょう!


1.口座開設の申し込み

証券口座のWEBサイト内の「口座開設」ボタンを押す。

メールアドレスを登録すると、確認のメールが証券口座から来るので、そこに記載されたURLから申し込み手続きを行います。

2.本人確認書類の提出

本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)を選択、アップロードを行います。

スマートフォンを利用し、本人確認書類用の写真撮影からアップロードまでスムーズに行えます。

スマートフォンが無くても(PC)、郵送での手続きは可能です。

3.本人情報の入力

名前・住所・電話番号などの本人情報を入力します。

その中に納税選択がありますが、何か特別な事がない限り「特定口座を開設(源泉徴収あり)」を選択しておく事をおすすめします。

理由は、税金の納付などの面倒な処理を証券会社側で自動的に行なってくれるからです。

「信用取引」「先物・オプション取引」「FX」「CFD」などの選択を求められる事もありますが、多くの方は使わないものがほとんどなので、「選択なし」で大丈夫です。

4.ログインIDの受け取り

証券会社側で1〜3日程度の審査があり、それが完了するとログインIDが送られてきます。

スマートフォンの場合はメール、PCの場合は郵送で送られてきます。

5.初期設定

証券会社のWEBサイトの「ログイン」ボタンから、IDとパスワードを入力してログインします。

初回のみ、取引を始める際に必要な暗証番号、勤務先情報の初期設定が必要です。

最後にマイナンバーカードの登録画面に移ります。画面に従いマイナンバーを登録。

もし、2.「本人確認書類の提出」の時に、マイナンバーカードをスマートフォンで提出していると、この作業はありません。

以上、マイナンバーカードの登録が完了すると、取引が可能となります。




アラン先生
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証券口座は『富の倉庫』この様な言われ方もします。

投資の入金額ファンド選び(何に投資するか?)は、以下のブログも参考になるので、良かったら遊びに来てください👇

【老後費用の準備】新NISAの入金額を再確認
毎月3〜4万円、投資を行えば1人あたり老後2,000〜3,000万円の資産を作れます。運用しながら資産を取り崩す事で、資産寿命は伸び老後の不安を減らす事が可能です。30代・子育て世代向けに解説していきます。
新NISA〜目的別&金融教育ポートフォリオ(PF)の紹介〜
2024年から始まる新NISAに備え、目的別&金融教育PFを紹介。求め始めたらキリがない、お金に対しては”目的”を持たせる事が大切。 時代の変化に合わせて、子供達に金融教育も伝えていきましょう。

最後まで、読んで頂きありがとうございました🙏

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